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【未経験OK】WEBマーケングを学ぶ私がブログ運営をオススメする理由5選

こんにちは、ぶいずです。

現在WEBマーケティングのスクールに入り1年後に月収30万円を稼ぐことを目標に日々、勉強に取り組んでいます。

その経緯はこちら

WEBマーケティングを学ぶ上で感じたことは必ずブログ運営から始めることをオススメします。
ではなぜブログ運営から始めるべきなのか、そのオススメについてお伝えしていきます。

この記事にオススメな人

・自分で稼ぐスキルを身に付けたい
・スキルアップしたい
・副業に失敗したけど、個人で稼ぐことを諦められない

それではいってみましょう!

ブログ運営からオススメする理由5選

皆さんはブログにどんなイメージを持っていますか?

巷では、ブログは「終わった」や「稼げない」と聞くことが多いのではないでしょうか?

ブログを運営する人が多くなったや競合が増えれば、その分サイトに訪れる人も取り合いになります。そのように「ブログで稼ぐ」ということを目標にしていたら、そう言われます。

しかしWEBマーケティングを学ぶ1歩目としては最適解でブログ運営には稼ぐ以外でも5つのオススメする理由があります。

①ライティング力が身に着く
②サイト構築ができるようになる
③デザインを勉強できる
④台本構成力が身に着く
⑤初期費用が少ない

①文章力が身に着く

WEBマーケティングは基本、対面ではなく画面の向こう側にいる人に、商品の魅力を伝えていかなければいけません。
なのでWEBマーケティングを成功するための基礎中の基礎になります。

WEBマーケティングの土台=ライティング力

ブログ運営でつくライティング力とは

わかりやすくまとめる力
わかりやすく伝える力
頭の中が整理される

このようなメリットがあります。
この力はWEBマーケティングを仕事にしていくには必須スキルになってきます。

わかりやすくまとめる力

ブログを運営していると色々な情報をまとめることが多くなります。

複数の商品の紹介や、紹介の切り口、比較やランキングをつけること。

わかりやすく視聴者に説明しないと離脱に繋がります。

わかりやすく伝える力

WEBマーケティングで商品の魅力を伝えて稼いでいこうと思ったら「わかりやすさ」は最重要ポイントになります。

わかりにくい文章で紹介されるよりも「わかりやすい」文章で紹介された方が「この商品欲しい、買おう」となりますよね。

さらに「わかりやすい」文章を書けるということは「言語化能力が上がる」ということなので、普段の仕事や友だちの人間関係でも有効で役に立ってきます。

頭の中が整理される

学んだだけだと、頭の中がいっぱいになり、整理できていない状態になりませんか?
頭の中がいっぱいになると、忘れたりすることも増えます。

学んだことを文章に起こすことで頭の中が整理され、書くことで文章力も上がってきます。

ライティング力をあげる知識

ライティング力をあげる知識として、以下のようなスキルがあります。

・QUESTフォーミュラー
こちらのスキルは、人の購買意欲を掻き立てる黄金の法則と呼ばれてます。人に行動を促したり、集客ができるようになります。

飛ぶように売ることができるコピーライティング【QUESTフォーミュラ】こんにちは、ぶいずです。 今回はWEBマーケテイングを学ぶにあたり「どうすれば魅力的な文章が書けるのだろう」「売り上げがあがるマーケテイングの仕方は?」 本記事では、そんな悩みについて解消ができる無敵のコピーライティングを紹介していきます。 その無敵のコピーライティングとはQUESTフォーミュラになります。 QUESTフォーミュラを使いこなすことができると魅力的なセールスライティングを書くことができます。...

・GDTの法則
人の欲求を刺激することで、興味を惹くことができ、人の行動を促すことができる法則です。

【GDTの法則】人間の3×3の欲求を刺激する魅力的な文章の書き方本記事では、人間が逃れることのできない欲求を刺激する魅力的な文章の書き方についてお伝えしていきます。 GDTの法則とはコピーライティングの1つで「文章で人間の欲求を刺激すること」ができるようになります。 G(Goal):目標 D(Desire):欲望 T(Teaser):本性 人間が本能に持っている欲求の頭文字から取った名前になっています。 欲求のレベルはGoal(目標)< Desire(欲望)< Teaser(本性)の順番で強くなっていきます。...

・共感ライティング
相手に共感をすることでセールス感をなくすライティング方法です。

【共感ライティング】コピーライティングでセールス感をなくす文章のコツ3選こんにちは、ぶいずです。 今回の記事では、 「売り込みの激しい押し売りしている気分になる文章しか書けない」 「自然と相手に...

・PREP法
わかりやすく相手に伝える文章を書くときに有効な方法です。
これを意識するだけで相手を納得させることができます。

【PREP法】9割の仕事ができる人が使っている話し方とは?テンプレート付きこんにちは、ぶいずです。 普段上司や同僚と会話をしている時に「相手に伝えたかったことがバラバラになる」「何度も聞き返されることがあり、伝わっているかわからない」 こんな悩みはありませんか? こんなことを言われてしまったら「自分は仕事ができていないのかな?」と疑心暗鬼にもなりますよね。 そんな時は9割の仕事ができる人が使っているPREP法を取り入れて、会話に落とし込んでみましょう。 この記事を読むことで、すぐに相手に伝わりやすい会話ができるようになりますよ。...

②サイト作成構築ができるようになる

WEBで何かを始めていきたい、となるとWEBサイトは必ず必要になってきます。
その時に素早くWEBサイトを作成できることは必須条件になります。

では、「何か事業を始めたい」となった時にサイトを外注で作ると、完成されたサイトと値段が釣り合わないことが多くあります。
30万円、50万円、100万円、中にはそれ以上も要求してくる業者は飛ぶようにいます。
業界的にオーダーメイドのようにサイトを作るようなものなので値段があって、ないようなものなのです。
そのような業者に外注してしまっていては、コスパが悪くなってしまいます。

サイト構築ができるとサイトの相場観もわかってきますし、無駄な支出を抑えることができます。自分自身でWEBサイトを作れることは非常にアドバンテージを取ることができます。

私のこのブログサイトはWordPress(ワードプレス)で作成しており、多くのブログテーマや拡張機能が豊富であるため、初心者の人でもWEBサイトを簡単に作成することができます。

他サイトのネットの広告の仕組みがわかる

サイト構築ができるようになると他サイトの広告の仕組みがわかります。

例えば「何か欲しいな」となった時に

訪れたサイトにアフィリエイトリンクしかなければ、高い値段で買わされたり、広告料と商品の元の値段で原価がいくらで…と考えたりしないといけません。
そういうサイトに限って、自分自身の売り上げのために都合の良いことしか言ってなかったりします。

仕組みがわかると騙されにくくなります。

③デザインを勉強できる

ブログでサイトを構築することにより、デザインも勉強できます。

例えば1記事1記事のアイキャッチ画像、ブログの中の挿入画像、サイトの外観デザイン。
どんなデザインがサイトを訪れてくれる視聴者に見やすくできるか、興味を惹く外観を作れるかの勉強ができます。

「デザインなんて、やったことないし、できそうにないな~心配だな~」という人でも大丈夫です。

私もデザイン未経験なので、その気持ちわかります。

そんなあなたのために「Canva(キャンバ)」という基本無料のデザインツールをご紹介します。

キャンバはテンプレートデザインからロゴ、youtubeのサムネイル、プレゼンテーション資料、ポスターなど、色々なものを作成できます。

初心者でも簡単にオシャレなデザインを作成することができます。

基本使用は無料ですが有料版に登録すると、多くのデザインを使うことができます。

「Canva(キャンバ)」
無料版:100万点以上の写真・画像

有料版:1億点以上の写真・動画・オーディオ・切り抜きツール・グラフィック
月額1500円
年額12000円(月額1200円)

1か月のお試し無料期間あり

こうしてみると年契約した方が月額は安くなります。

「Canva(キャンバ)」公式サイトはこちら

このブログサイトのデザインができるようになるとyoutubeのサムネイル、InstagramやTwitterなどの他のSNSのデザインにも役立ちます。

他にもピンタレストというサイトで上手いデザインを見るのも勉強になるのでオススメです。

「ピンタレスト(Pinterest)」公式サイトはこちら

④構成力が身に着く

ブログを書くことで構成力が身に着きます。

ブログを書くときには、必ず構成が必要になります。

趣味ブログや雑記ブログだと、そこまで構成力は必要ありませんがWEBマーケティングで稼いでいきたいなら構成力は必要になってきます。

基本的にブログでは視聴者により良い未来を届けることが重要です。

そのためには、どんな順番で伝えていけば1番視聴者に伝わるかを考えることが大切で、その視聴者のより良い未来のために構成を作るのは必要不可欠になります。

例えば、ブログで稼ぎたいという人がいて

その人にどんな順番でブログを書けば良いかを考えたときに

ブログで稼ぐ方法をまず伝えて、メリットやデメリットを伝えようとか、実際に稼ぐことができるのかなど考え構成していく。

この構成力を身に付けることでyoutubeの動画作成、Instagram、TikTokにも生きてきます。

基本的に伸びている投稿には台本があったり、どの順番で投稿を作っていけばいいかを練っています。

なのでブログで構成力を身に付ければ他のSNS媒体にも応用することができます。

⑤初期費用が少ない

最後にブログ運営は初期費用が少ないです。

私がこのブログサイトにかかった費用は

ブログのテーマ「jin」14800円
レンタルサーバー代 1年10560円
合計 25360円

になります。

圧倒的に他のビジネスより経費がかかりません。

例えば私が経験したネットワークビジネスはサブスクリプションのように毎月10000円以上はかかっていました。
ということは最低10000円だとしても、年間120000円かかることになります。

他にも物販ビジネスだと、仕入れ価格によって最初の資金は変動します。またリサーチを間違ってしまうと在庫も残ってしまい、お金も返ってこない。どうしても初期費用が多くかかってしまうビジネスが多いです。

しかしブログのサイトは25000円ほど。何回か遊びや飲み会を我慢するだけで始めることができます。

お金があまりない人にも、うってつけのビジネスなのです。

ブログを始めるときの注意点

WEBマーケティングの第1歩としてブログ運営をしていますが、1つだけ注意点があると感じたのでお伝えしていきます。

完璧な記事より完了の記事を目指す

ブログを書き始めたときは、まず「完璧な記事より完了の記事」を目指してください。

まず上手く文章が書けない壁にぶち当たります。

例えば、この言葉遣いは正しいのか、この伝え方で視聴者に伝わるのか、自分の記事を読んでもらうために完璧な記事を書こうとすると、手が止まってしまいます。

完璧な記事よりもまずは量をこなすことを意識して、上手く書けていなくてもまずは1記事を完了ベースで記事を書いていきましょう。

量を書き、修正していく方が圧倒的に早く質が上がります

初心者の頃は完璧を求めてしまうと、手がとまって書けなくなってしまうので、完了を目指していきましょう。

ブログから成功している人

実は、今稼いで成功している人はブログ出身者が多いです。3人ご紹介して今回の記事は閉めます。

マナブさん

マナブさんは、現在タイの首都バンコクに住んでいます。有名なブロガーで「manablog」という自身のブログ、youtubeなどで活躍しています。
ブログの収益はかなりの成果を上げており、自身のサイトで収益も公表してご自身で語っています。

manablogでは主にプログラミングやSEO、ブログ、アフィリエイトのノウハウの情報を発信しています。

マナブさんの「manblog」はこちら

やまもとりゅうけんさん

やまもとりゅうけんさんは現在、日本最大規模のオンラインサロン「人生逃げ切りサロン」を開設し、参加者約5000名の参加者がいる成功者です。
現在はオンラインサロンの運営を中心に活動しています。

個人ブログで最高月商500万円を達成しています。さらに書籍も多くの数を出版しています。

やまもとりゅうけんOFFICIAL BLOGはこちら

青木創士さん

青木創士さんは株式会社キークエストの代表取締役で、総合WEBマーケターとして活躍中です。

インフルエンサーのように表舞台に出てくる人ではなくて、裏方で数々のyoutubeやTikTokでインフルエンサーとタッグを組み、何百万回の再生数を飛ぶように出している凄腕マーケターなのです。

その青木創士さんとタッグを組み、万バズしたチャンネルがオーダースーツブランドの株式会社Re.muse:の勝友美さんです。

現在はyoutube・Instagram・TikTokなどで実力を発揮していますが、現在は総合WEBマーケターを育てる教育スクールにも力を入れています。
青木創士さんもブログ出身者です。暗号通貨の投資系のブログで月商300万円を稼いだ実績を持っています。

最後に

今回は、未経験の方でもWEBマーケティングを学ぶ私がブログをオススメする理由をお伝えしていきました。

私がブログをオススメする理由は

①ライティング力が身に着く
②サイト構築ができるようになる
③デザインを勉強できる
④台本構成力が身に着く
⑤初期費用が少ない

になります。

ブログを始めるときの注意点は、完璧ではなく完了を目指すこと

最初から完璧な記事を目指すと記事が書けなくなってしまいます。

1度副業に失敗したけれど諦めきれない人、自分で稼ぐ力をつけたい人はこの記事を読んで「ブログに挑戦してみようかな」とおもっていだだけると嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。