こんにちは、ぶいずです。
突然ですが、皆さんは「自信がありますか?」
多分この記事を見てくれているということはあなたには今自信がない状態だと思います。
例えば、私みたいにビジネスにもう一度挑戦したいけど自信がないから行動ができない。
「自信をつけて行動力を上げるにはどうしたらいいの?」「行動力を上げないと成功は無理だよな」と思っているのではないでしょうか?
私も過去そうだったのでわかります。何をやってもうまくいかず自信が持てない。しまいには自信がなくなり、誰かに否定されるような感覚。行動することが怖くなっていました。
しかしタイトルにもあるように筋トレと出会ったことで自信に対する考え方が変わりました。
そんな自信をつけるには筋トレがオススメな理由を私の体験談を交えながらお伝えしていきます。
このオススメは実際に私が1年半、筋トレを続けてきて感じたことがベースになっていることを理解していただきたいです。
それではいってみましょう!
自信をつけるには筋トレをオススメする理由3選
①体型が変わる
②成功体験ができる
③精神が安定する
以下、解説していきます。
①体型が変わる
1つ目は「体型が変わる」ことです。
もちろん良い意味で(笑)
体型が変わるということは、目に見えた成果がすぐにわかることです。
体重計に乗れば「今月は1キロ減った」とか「お腹周りの脂肪が落ちている」など、すぐに成果がわかれば、自信もついてきます。
自分自身が望む体形に近づくことで、コンプレックスが解消でき、自己肯定感が高まり見た目への自信につながります。
体型が変われば、人から褒められることが多くなります。褒められることが多くなれば自信がついてきます。
②成功体験ができる
2つ目は「成功体験ができる」です。
自信がない人は過去の成功体験が少ないことが多いです。
しかし筋トレは続けることで小さな成功体験を1つずつ積み上げることができます。
例えば、最初から10㎏のダンベルを持ち上げることは無理じゃないですか。
では将来的に10㎏のダンベルを持ち上げるには最初は1㎏2㎏から始めて、重量を上げて持ち上げれたら1回1回自分自身を褒めてあげる。
この自分自身を褒めてあげることが重要で、ダンベルを持ち上げれたとしても誰も褒めてくれないわけじゃないですか。
だから自分自身を褒めてあげることで「できた」という成功を体験できます。
筋トレにはその自分自身を褒めて「できた」という成功体験ができる回数が各段的に多いのです。
どれだけ小さな成功でも良いです。
例えば、腕立て1回でも良いです。腕立て1回をできたら自分自身を褒めましょう。その小さな成功体験が積み重なってやがて大きな自信になり、身体の見た目も変化していくことでまた自信がつきます。
③精神が安定する
3つ目は「精神が安定する」です。
筋トレは、メンタルにも良い影響を与えてくれます。
例えば、仕事でイライラしてしまった、失敗してしまったときにメンタルが下がり、自信がなくなりませんか?
そんな時に筋トレを行うと達成感やすがすがしさを感じ「なんであんな小さなことで悩んでいたんだろう」とか「あんなことで自信をなくしたくない!」とか反骨精神が沸き上がってきます。
その効果は筋トレによって分泌されるテストステロンというホルモンによるもので、このホルモンによって怒りや不安感が和らぎ、気分が高揚したり心身の苦痛やストレスが軽減したりする効果が得られます。
その効果によって反骨精神も沸き上がってきて自信の喪失を防ぎます。
テストステロンについては下記に記述します。
【体験談】筋トレを楽に習慣化させる方法2選
では、筋トレで自信がつくのはわかった。でもここまで来て
「でも結局は続かないと意味ないんでしょ?」
「筋トレってしんどそうだし、キツそう」
って思ってませんか?
大丈夫です。過去の私もそう思ってました、だからわかります。
でも乗り越え楽に習慣化させた経験があるので、そちらをお伝えしていきます。
2つあります。
①なりたい身体をイメージする
②毎日少しずつでもいいから自分が達成できる軽い筋トレを必ずすると決める
①なりたい身体をイメージする
1つ目は「なりたい身体をイメージする」です。
あなたはどんなカッコいい身体になりたいですか?
6つに割れた腹筋?ハリのある大胸筋?締まった脚?
どんな身体でも良いです。自分の理想の身体をイメージしましょう。
さらに言うなら理想の身体を手に入れた後のあなたは周りからどんな視線を向けられていますか?
例えば、女性からの熱い視線、友だちまたは同僚からの熱いまなざし。
カッコいい身体を手に入れた時の姿をイメージしましょう。
イメージをバカにしていると痛い目をみます。人間は思っているまたはイメージしていることがそのまま反映されると言われます。
そして筋トレをした後は鏡で自分の身体を見て理想のイメージに1歩ずつ近づいていると言い聞かせましょう。
それが難しい人は、自分の理想とする有名人やスポーツ選手を目標にしてみましょう。
モチベーションが上がります。
②毎日少しずつでもいいから自分が達成できる軽い筋トレを必ずすると決める
2つ目は「毎日少しずつでもいいから自分が達成できる軽い筋トレを必ずすると決める」です。
最初から腕立て100回する!
これできますか?多分3日ももたないと思います(笑)私も無理です。
この記事で何回か言っているように自分が達成できそうな目標から決めて取り組むことが大事です。
例えば、「腕立て1回」でも良いです。「スクワット1回」でも「プランク10秒」でも
人間って、やり始めがしんどいだけで1回やると、何回かやりたくなるんですよね。
そして1回でもできたら自分自身を褒める。これを忘れないでください。
1回出来たら次は2回に挑戦してみる。それ以上できるなら3回、4回と少しずつ回数を増やしていく。低いハードルをクリアすることで楽しくなり、量を増やせました。
このように毎日少しずつでもいいから自分が達成できる軽い筋トレを必ずすると決めることで成功体験ができ、自信が出て、習慣化に繋がります。
続いては上記で出てきた自信に大切なテストステロンについて解説します。
自信に大切なテストステロンとは?
テストステロンとは?
男性に多く分泌されるホルモンのことです。男性ホルモンの代表であり、筋肉質な体型やがっしりした骨格などいわゆる「男性らしさ」を構成するために重要なホルモンです。
骨格や筋肉の成長を促進させ、性欲・性衝動が活発になり、脳や精神面のへの影響に多大なるプラスの効果があります。
例えば、一般的にはジムに通っているマッチョな人や筋肉のある芸能人やスポーツ選手をイメージしていただくとわかりやすいですが、彼らは身体がしっかりしていて、自信に満ち溢れていますよね。
こういう人たちはテストステロンが高く、明るく人を惹きつける力があります。
テストステロンを得る1番効果的な方法は筋トレです。
筋トレがテストステロンや成長ホルモンの分泌を促すことが分かっているからです。
テストステロンがもたらすメリットとは?
テストステロンを増やすことにより集中力・決断力が向上し、自信のある性格になります。
集中力や決断力が向上すると自信がつき、行動力がある人になれ、行動力がつくと自信がつきます。
テストステロンを上げて
自信がつくから行動する⇔行動すれば自信がつく
このように自信と行動力が比例するととても自信がつく良い循環が生まれます。
例えば、経営者やスポーツ選手はテストステロンが高く、決断力や集中力に優れています。決断することが必然的に多くなるので自信がつき、テストステロンが向上します。
このようにテストステロンを上げることは集中力や決断力が向上し、結果行動力が増え、自信を持つことに繋がります。
筋トレを味方につけて自信をつけよう
筋トレは必ずあなたの味方になってくれます。これは本当の話で1年半続けることができている私の体験ベースでお伝えしているので、言い切ることができます。
まとめると、筋トレで自信がつく根拠は
①体型が変わる
②成功体験ができる
③精神が安定する
筋トレには自信がつき、生活を豊かにします。
でも筋トレでも続けることができないと意味がなく自信もつかないので、楽に習慣化させる方法が2点あります。
①なりたい身体をイメージする
②毎日少しずつでもいいから自分が達成できる軽い筋トレを必ずすると決める
です。
筋トレを習慣化させればあなたの勝ちで、「筋トレで体型が変わる→褒められる→成功体験になる→自信がつく→もっとしたくなる」という好循環が生まれます。
精神もポジティブになり、小さなことで悩むことが少なくなります。
では、なぜ筋トレにはそんなプラスの効果があるのかというと
筋トレをすることにより、テストステロンというホルモンが分泌されるからです。
テストステロンには骨格や筋肉の成長を促進させ、性欲・性衝動が活発になり、脳や精神面のへの影響に多大なるメリットをもたらします。
そのテストステロンが増えることのメリットは集中力・決断力が向上し、自信のある性格になるということです。
皆さんも筋トレを取り入れて理想の自分になり自信をつけましょう。
最後に「筋肉は裏切りません!」
最後までお読みいただきありがとうございました。