ビジネスマインド

【経験談】自信がない人が圧倒的に自信をつける方法5選

こんにちは、ぶいずです。

今回は「自信がない人が圧倒的に自信をつける方法5選」というテーマでお話していきたいと思います。

皆さんはこんな悩みありませんか?

「成功するために行動したいけど、自信が出ない」
「あの人は、自信がありそうで羨ましいな」
「でも、自信のつけ方がわからない」

って思っていませんか?

私も過去、ネットワークビジネスに取り組んでいた時に、全く結果が出ずに自信がなくなることが多くあったので、自分に自信が持てないのはよくわかります。

実際、私もそうだったからです。いや、今もそういう気持ちになることもあります。でも
自信がある人を見ては「羨ましい」とか「自信があるから行動できて成功できるじゃん」「どうやったらあんなに自信がつくんだろう」

とか思っていても現状は変わらないわけです。

そんなことはあなた自身が1番良く知っていますよね。

でもここまで読んで「じゃあどうすればいいんだよ」とか「自信がつくのって周りの問題でしょ」「方法なんてないよ」

と思っている人がいると思います。

もちろん、自信がつくのって考え方や気持ちの問題もありますが、

実は、自信って周りの人や環境じゃなくて、自分自身で解決できる問題なんです。

この記事でわかること

・自信のつける方法がわかる
・自信がついてやりたいことができる
・圧倒的に自信がついて成長することができる

それではいってみましょう

自信がない人が圧倒的に自信をつける方法5選

①自分との約束を守る

1つ目は「自分との約束を守る」です。

「どうせ、ネガティブなことを考えるな」とか「精神論なんだろうな」

って思っている人がいるかもしれませんが、

自信って精神論というよりも「自信=自分との約束を守っている人」が本当に自信がある人だと最近思ったんですね。

例えば

私の実体験で、このWEBマーケティングの勉強をしている時のことなんですけど

youtube動画の台本を作ろうと決めてましたと

「今日中に1本台本書き上げよ」って朝思ったときに、仕事が終わった後、台本を書こうとしてもなぜか手が進まない、スマホを触ってしまうなど

怠惰になることがあるんですね。

こういう時って「うわ…やらなければならないことあったのに、やってない。なにしてた?」「何、違うことしてるん」ってなるんですね。

こうなるともう自信が喪失してるわけですよ。

逆に「今日1本台本書き上げる」って決めて、実際に台本ができた時はどうなのかっていうと

「できるやん、自分、え、もっと上目指せるんちゃうか?」って調子乗るほど、自信つくんですよね

勉強とか意識高いことでなくても、スポーツやTVゲームでも同じだと思うんですよね。

例えば

私、高校生のころバドミントン部だったんですけど

上手い人や監督から注目おかれてるやつって、毎日自分で決めたことをこなしてた人だったんですよね。

フットワークを毎日やるだったり、素振り、基礎練習を毎回30分はやるだったり

自分で決めたことをやってた人が上にのし上がって自信もありました。

自分の体験からわかるように自信が圧倒的にある人って

「自分との約束を守っている」=「自信がある人」

と私は思っています。

ここまで聞いても

「僕はそんなに頑張れないよ」とか「結構ハードル高いことしてない?」って思った人もいると思います。

なので次の目次で「自分との約束を守る」+「これ」を意識すると自信が爆上がりする

ってことに触れていきたいと思います。

②小さなことを積み上げる人になる

先ほどの「自分との約束を守る」を前提に置いて「小さなことを積み上げる」を意識して行えば、簡単に自信がつくようになります。

例えば、私の場合で言うと、

「今日、台本1本書く」ではなくて「今日、台本1行書く」って高いハードルから自分が達成できそうな低いハードルまで下げることになります。

台本1行くらいなら書けるわけじゃないですか

しかもこれを達成することによって「あれ?意外と自分いけるぞ」って錯覚します。

1行書けたなら、次は2行、3行と毎日毎日

小さなことからコツコツと積み上げる人になることで、良いメンタルの循環が流れて、自信がつくようになります。

これを習慣化できれば、最強です。

どういうことかっていうと

習慣化になれば、苦痛じゃなく、やるのが当たり前になるからなんです。

例えば

皆さん、歯を磨くことって苦痛に感じますか?

毎日2回はしていると思うんですけど

「うわー歯磨きしんどいな」って思うことはないですよね?

当たり前のように毎日歯磨きをしているはずです。

このことからもまずは自分が達成できそうなハードルまで下げて、実行してみる

できるようになってきたら少しハードルを上げて、実行してみる。

この循環を意識し、習慣化までたどり着くことで、自信がついてきます。

③都合の良い解釈をする

3つ目は「都合の良い解釈をする」

どういうことかっていうと

たぶんこの自信をつけたいって思っている人たちは、自己肯定感も低いと思っています。

何事もマイナスな方向に考えてしまう。

ある出来事に対して、上司や後輩、友だちにあれこれ言われる機会が多かったり

または、成功した、失敗したってことが数多くあると思います。

この他人からあれこれ言われることや成功失敗に対して

どう思うかは、人それぞれで個人にゆだねられています。

例えば、

女の子から

「私、あなたのことどうしても無理で受け付けないわ」って言われた時に

「この目の前の女の子に嫌われた。もう人生終わりだ」って

この記事を読んでいる人たちは思うと思うんですよ。

このマイナスな感情ばかりにいってしまったら自己肯定感も下がって自信がなくなりますと

だからプラスな良い解釈っていうのを意識して思考を変えていくことが重要です。

例えば

さっきの女の子からの例にすると

「目の前の女の子から嫌われてた」って考えるんじゃなくて

「いや、こいつには自分の魅力伝わってないのセンスないわ、
女の子なんて星の数ほどおるし、次いこ」

こういうプラスの解釈、自分にとってのいい解釈に思考していくことを訓練する。

そうすることで自己肯定感も下がらないし、自信もつきます。

自分にとってマイナスな解釈ではなくて、プラスの解釈で思考できるように訓練することを意識していきましょう。

だた1つ注意してほしいことがあります。

間違った都合のいい解釈をしてしまうと

只々「現実逃避しているだけ」

になります。

例えば

さっきの女の子の例で言うと

女の子に振られたことに只々、怒りをぶつけるように都合のいい解釈をして

「お前なんか誰が好きになるか!」って解釈してしまうと

これで終わってしまう感覚がありますと。

この現実逃避の解釈で終わってしまうと。成長もないですし、何より後から、なんであんな怒ってしまったんだろうと自信が逆になくなります。

なので、自分の目標に合う都合のいい解釈をするようにしていきましょう。

④まずはやってみる

4つ目は「まずはやってみる」です

これを読んであなたは

「自分にはどうせ無理だ」とか「やったことないことするのは、こわいな」

って思いますよね。

私もそうでした。

私の経験談なんですけど

このブログを書き始めた時がまさにそうで、文章なんて全くと言って書いた経験がなかったわけなんです。
頭も良かったわけではないですし、国語のテストなんて毎回赤点ギリギリでした。

だから「ブログなんてかけるわけない」とか「間違ったこと書かないかな」とか思っていました。

なので、あなただけでなく、周りの人もあなたと同じで「初めてやることは、こわい」って思っているんです。
だから、そこから1歩出る勇気がある人が成功に近づき自信もついてきます。

「でも最初の1歩がな…」って思っていますよね?

そこで上記の

2つ目の「小さなことから積み上げる」を思い出してください。

多分、あなたは「始めるんだったら完璧にしないと」とか「失敗したらどうしよう」

って思ってしまうと思います。

何も最初から完璧にする必要はなくて、完璧に最初からできる人なんて、ほとんどいません。

なので、2つ目の「小さなことから積み上げる」を意識して、意外とやってみると

「あれ?意外と自分はこれが得意だな」とか「これは合わなかったな」と自分自身のことも理解してきます。

まずは「やってみること」で自己理解も深まり、得意なことがわかると「得意なこと極める」とできる感覚がつかめるので、自信に繋がります。

⑤目標を作り、昨日の自分を敵にする

最後に5つ目は「目標を作り、昨日の自分を敵にする」です。

自信がある人って、他人を敵にしていないというか、常に自分と競って、仮想敵を自分にしているんですね。

逆に自信がない人は、他人の評価だとか、人の目を気にしていると思いますと

「いや、そんなん、わかりきっていることじゃん」

「自分と比べる方法を教えてよ」

って突っ込みがくると思います。

昨日の自分と比べるいい方法が1つあります。

それは「目標を作って、それを達成するためにのめり込む」です。

これ私の実体験なんですけど

私、昔89㎏のデブでした。周りからの目が気になりすぎて自信もなかったです。

そんな時に失恋しましたと。

このときに原因は「デブ」だったからと思い、痩せて見返してやる。と目標を立てたわけなんですね。

その時って周りからの声とか目って全然気にならないわけですよ。

夜に走り込みはするし、ご飯の量も減らすし、友だちや家族に何を言われても

「昨日より何キロ痩せたかな」とか「見た目変わったかな」とか

昨日の自分しか考えられないわけなんです。

そこまで自分のことを考えていたら、みるみる結果も出て、目標も達成して、最終的に自信も残る。

このことからわかるように、他人の目をのけて自信をつけるには

目標を立て、それにのめり込むことで、他人の目も気にせずに自分を敵にする方法になります。

最後に

今回は「【経験談】自信がない人が圧倒的に自信をつける方法5選」ということでお伝えしていきました。

「成功するために行動したいけど、自信が出ない」
「あの人は、自信がありそうで羨ましいな」
「でも、自信のつけ方がわからない」

って人たちに参考になったのならうれしいです。

私も過去、正直今もなんですけど、自信が持てる性格ではありません。

けど、自信が持てなくて損をするくらいなら、どうやって自信をつけれるか

プラスの感情を考えながら、行動してきたいと思います。

だってその方が絶対に楽しくなります。

まとめると

自信がない人が圧倒的に自信をつける方法5選

1.自分との約束を守る
2.小さなことを積み上げる人になる
3.都合のいい解釈をする
4.まずはやってみる
5.目標を作り、昨日の自分を敵にする

です。

ぜひ、実践してみてあなたの自信が爆発的に伸びるれば、私は嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。