未分類

【デメリット】行動力がない人の特徴5選 原因と改善法とは?

こんにちは、ぶいずです。

行動力がない人っていますよね。

成功するために行動力をつけたい
仕事ができる人になりたい

でも、気が付くと

やらなければならないことよりもyoutubeを開いて動画を見ている
でも何かしたいと思っても、口だけで行動できない
めんどくさく感じて行動力がないけど、変わりたい

と思っているのではないでしょうか?

結果が出ている人を見ては「自分には行動力がないから」と憧れの目で見ているだけ

そんな悔しい思いから離れましょう。

実際私も、行動力があって成果を出している人を見ては、ただ憧れるだけでした。

しかし今回紹介する行動できない人の特徴を知り、原因を改善した結果

本業で100万円の売上を立てることができ、今まで副業で収入0円だった私が月2万円まで稼ぐことができました。

ぜひ今回の記事を参考にしながら行動力のある人になりましょう!

それではどうぞ!

そもそも大前提「行動力」とは?

ビジネスシーンでの「行動力」は主に積極性や能動的に自分から考えて動ける力になります。

例えば

「売上を〇円上げるためにアポを入れる」
「副業で稼ぎたいから動画編集の技術を身に付ける」
「ビジネスでの人脈を作りたいから実際に交流会などに参加してみる」

など、目標に対して何か動く(アクションする)ことであり、さらにその目標を自分で思考しながら達成する力となります。

アイデアや解決法を思い付いただけだと意味がなく、実際に目標や課題に対して実際に行動していくだけでなく、行動の前に「やるぞ」という覚悟を表すことも必要です。

行動だけでなく、覚悟を示すための力とも言えます。

行動力がある人のメリット

では行動力があることによってどんなメリットがあるのでしょうか?

行動力がある人のメリットは何よりも「早く結果を出せます」

行動力がある人は小さいことで1つ1つ悩まず、決めたことをサッと行動に移します。

例えば

あなたが店舗の売上を伸ばすためにはどうしたらいいか、と考えた時

お客様の満足度を上げる
流行りの商品を入れる
人気商品の棚を広くしてみる

などいくつか案を出したとしたら、次の日には実行してみる。
決めたことを悩まず、淡々と行動に移していきます。

早く案を出し、早く行動に移すことで結果が早くにわかります。

ここであなたは「結果を出す」と聞いて、行動した結果「成功した結果」しか注目していないのではないでしょうか?

もちろん「成功した結果」が一番望ましいですが、

行動した結果「失敗した結果」も同じように重要なことだと思います。

行動した結果、失敗すれば

何がダメだったのか
どうしたら成功確率を上げれるか

など次の施策や戦略を立てることができます。

このように行動することによって「早く結果が出る」と、いろいろなことが試せるので成長する機会も多くなります。

行動力がある人のデメリット

今までメリットを聞いて、行動力があることでデメリットってないんじゃない?って思っていませんか?

私自身もそう思っていました。

動画編集の案件を取るときも、早い方がいいじゃんと思いながら手当たり次第に営業分を送っていたのですか、なかなか採用されないという事態に陥っていました。

この時に思ったのが、行動力があるのはいいが、計画性が弱くなってしまうのでは?と思ったことです。

行動で突発的に物事を進めていくことが多いので、物事の全体を見る力が弱くなり、結果が出る前に、大きな労力がかかってしまうことがデメリットだと思います。

例えば

動画編集で月5万円稼ぐと決めて、手当たり次第に営業して、なかなか採用されなかったら稼ぐ前に力尽きてしまいます。

このように結果が出る前に、大きな労力がかかってしまうことです。
進む方向、目的を決めずに突発的に行動してしまうと、なかなか結果が出ずに途中で疲れてしまい、目標を達成することができなくなってしまうかもしれません。

なのでデメリットを理解しながら、行動し計画性を持つことが大切になってきます。

行動力がない人の特徴5選

では、行動力がない人はどのような特徴があるのでしょうか?

5つご紹介していきます。

①決められない優柔不断さ

1つ目は「優柔不断」です。

行動力がない人はまず優柔不断です。

友だちとのご飯では、どこに行こうか悩む
メニューを悩む
ビジネスでは、どちらが成功確率が高いかを悩む

などあなたは色々な場面で悩み、優柔不断なところがあるのではないでしょうか?

あなたは「別に悩んでるだけじゃん」「1番なのはどれか選んでいるだけ」と思っていますが

実は

「失敗したくない」

という感情が心のどこかであります。

②ネガティブ思考

2つ目は「ネガティブ思考」です。

行動力がない人は基本的にはネガティブ思考です。

行動する前に、ネガティブなことを考えてしまうのではないでしょうか?

例えば

「上司から任された仕事があるけど、失敗したらどうしよう」
「意見を言って、否定されたら嫌だな」
「副業に挑戦したいけど、失敗したら時間の無駄だな」

など

とにかく行動する前に、不安なネガティブなことを考えてしまいがちです。

③完璧主義

3つ目は「完璧主義」です。

行動力がない人は完璧主義なところがあります。

あなたもありませんか?

全ての物が揃わないと、なかなか行動に移せない。
仕事では、この資料が揃ってから相談しようと思っていました。

例えば

ゲームをプレイしていて、ボスと戦うために「レベルをしっかり上げてから」とか「絶対に負けない装備を作ってから」とか

用意周到にしてからでないと挑戦できない。

完璧を求めすぎるあまりになかなか行動ができないなんてことがよくあるのではないでしょうか?

④先延ばし癖

4つ目は「先延ばし癖」です。

行動力がない人は、めんどくさいことを先延ばしにしてしまうことがあります。

例えば

上司から頼まれた書類の作成を後回しにしてしまう。
掃除や洗い物、洗濯、意外と手を付けてしまえばすぐに終わる家事を後回しにしてしまう。
やるべきことよりも感情が先に動いてしまう。

心の中で「ま、後でいいか」っていう思考が当たり前になっていませんか?

最終的にはすべてのことをやらないといけない時期が直前になってから取り掛かってしまい、結果的に自分の首を絞めてしまっている。

⑤周りからの評価を気にする

最後は「周りからの評価を気にする」です。

行動力がない人は周りの人からの評価を気にします。

行動することより周りの目や周りの声や意見が気になってしまいます。

例えば

仕事上でお客様へのお知らせを「紙媒体」で行っているとして紙はコストもかかり、ゴミも出てしまうから、公式LINEやメールなどにすれば、コスト削減ができるのでは?

と思っていても相手からの

「業務改善めんどくさ」とか「仕事を増やすなよ」とか思われないかな

と周りからの目を気にして思い付いたとしても行動ができないことがあるのではないでしょうか?

その提案ができないことで行動できていない自分を責めて自信をなくしているのもあるあるなのでは?

行動力がない人の3つの原因と改善法

行動力がない人の特徴を見たところで、さらに深堀り、行動力がない人の原因と改善法について見ていきましょう。

1.感情に支配されている

行動力がない人の原因には「感情に支配されている」ことが多くあります。

感情というと「楽しい」「悲しい」「楽したい」「面倒くさい」とか色々ありますが、特に行動力がない人は

「面倒くさい」が第一に頭の中に出てきます。

「そんなことない」って思うかもしれませんが、日々の行動を思い返してみてください。

私は行動する時に「めんどくさい」って思うことが、多々あります。

例えば

売上を上げるためにアポ取りをしないといけないって思ったときに、

「リストを作ったり、連絡したり」など面倒くさいって思うわけですよ。

あなたもビジネスとかの場面でないですか?

副業でも何でもいいんですが、アポ取らないといけないって考えただけで面倒くさくなってしまう。

この「めんどうくさい」という感情に支配されてしまっていて、行動ができない、行動が遅くなってしまう原因になってしまっています。

最強の改善法

では「めんどくさい」に勝つにはどうすればいいの?って思った人がいるかと思います。

この「めんどくさい」に打ち勝つ最強の方法があります。

それは

思い付いたら、すぐに実践する

これを実践したら、感情に支配されずに行動力がある人になります

例えば、私の例で言うと

動画編集の仕事をしている時に、やはり編集ソフトを立ち上げるのがめんどくさいって思っていたことがあったんですが、「編集する」と思考したらすぐにパソコンの前に座って編集をするということをしていたら

編集での成果が2倍になりました。

これも思い付いたら、すぐに実践していることで「めんどくさいという感情」が出てくることなく行動しているということになるので、時間も確保できて結果もついてきます。

2.やる言い訳よりやらない言い訳

行動力がない人の原因2つ目が「やる言い訳よりやらない言い訳」です。

行動力がない人は「やらない言い訳」を考えるのが上手です。

例えば

「時間がない」
「自分にはスキルがない」
「失敗したあとが恥ずかしい」
「もっと簡単な方法を探している」

などこの中のことをあなたは1度は思っているかと思います。

このやらない言い訳が行動できない人の原因の2つ目です。

やらない言い訳の改善法

「確かに言い訳をしているのはわかってる、わかっているんだけど、どうしたらいいの?」って思っている人がたくさんいるかと思います。

私もまだ言い訳をすることがあるので、わかります。

でもその時に有効なのが

「最悪の未来を想像する」です。

例えば

スキルがないから、動画編集スキルを学びたい

もし学ばなかったら?最悪どうなる?って考えた時あなたはどうですか?

現状スキルもなく、このままただ仕事をしていて、やりたいこともできずに、結婚もできずに将来は孤独になってしまう。

って最悪の未来を創造してみてください。

ここであなたは「自分の理想の姿を想像する方が良いって聞いたよ」って思うかもしれませんが

人間は基本「こうなりたいな」って思うより「こうなりたくない」っていう負の感情の方が強いです。

例えば

年収1000万円の生活を想像するより、行動しなかったことで、ホームレスになってしまった。って考える方が悲壮感が大きいとは思いませんか?

なので「理想の未来」を想像することもいいのですが、それ以上に「最悪の未来」も1度リスト化してみることをオススメします。

3.今の現状に満足している

最後に行動力がない人の原因3つ目が「今の現状に満足している」です。

あなたは今行動できないということは「現状に満足しているのではないでしょうか」

「いや、現状に満足しているなら、この記事を見ていないよ」って思っているかもしれませんが、

本当に現状に満足していませんか?

行動をしないということは、特に問題があると感じておらず、今のままで良いと思っているのです。

行動しなくても別に死なないという安心感を持ってしまっていると、行動しないといけないという使命感を持つことができず、行動できないままになる原因になります。

現状満足を抜け出して行動できる改善法

でも自分が現状に満足しているかわからないですよね

なので1度満足していることしていないことを書き出して明確化する」ということをしてみましょう。

私が使っている満足ができていないことを明確化するシートを張り付けておきますので、例を参考にしながら、書き出してみてください。

ここで「書いただけで意味があるの?」って思うかもしれませんが、書くことによって頭の中が整理されて、あなた自身のなかではっきりと認識できるようになります。

今の現状、明確化をしていないので行動ができていないという原因もあるので、試してみてください。

私はこのシートを書いたことで、全く動画編集の案件の営業が面倒くさくてできませんでしたが、今の自分自身の現状を知ることで営業することができ、継続案件をいただくことができています。

これも満足できていないことが明確になったことで行動できるようになったので、この記事を読んでいるあなたも試してみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は行動できない人の特徴5選と3つの原因と改善法についてお伝えしていきました。

行動力がないあなた特徴に当てはまったのではないでしょうか?

最後に復習します。

行動力がない人の特徴5選

①優柔不断
②ネガティブ思考
③完璧主義
④先延ばし癖
⑤周りからの評価を気にする

 

行動力がない人の原因3つ

1.感情に支配されている
2.やる言い訳よりやらない言い訳
3.今の現状に満足している

 

改善法

思い付いたら、すぐに実践する
最悪の未来を想像する
満足していることしていないことを書き出して明確化する

です。

ぜひ普段の生活に取り入れてみて、行動力がある人になり結果を出していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。